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今回は、「絶対行くな!運気が下がる場所12選」
【逆パワースポット】についてお話しします。
「なんだか最近嫌なことが続く」
「なんて自分は不運なんだろう…」
このように、これまで順調な生活を送っていたのに
急に運が悪くなったと感じることはありませんか?
これは、知らないうちに逆パワースポットへ
足を踏み入れてしまったことが原因かもしれません。
逆パワースポットとは
行くだけで運気を下げてしまう場所のことです。
敏感な人は、具合が悪くなったり
嫌な雰囲気を感じることもあるでしょう。
家や職場なら少しでも改善をしたほうがいいですし
できることなら近づかない方がいい場所です。
ここでは、そんな逆パワースポットの特徴を
お伝えしていきます。
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絶対行くな!運気が下がる場所12選【逆パワースポット】
汚れた水回り
風水では、汚れた場所は良くないという考えがあります。
汚れている場所は、その辺り一帯の気が淀んでしまい
運気の流れを悪い方向へと向けてしまいます。
キッチン・トイレ・洗面所などの水回りや
外から多くの気や湿気が入り込む玄関は
頻繁に換気をして新鮮な空気と入れ替え
汚れを溜めないように掃除すると良いでしょう。
飲食店などでも、トイレの掃除を怠らず清潔に保つと
金運を呼び込み商売繁盛に繋がるといわれています。
あまりキレイに掃除されていない汚れた水回りは
悪い気が浄化されずに蓄積されているため
住んでいる人の運気が下がってしまいます。
汚れたまま放置していると
家の中が逆パワースポットになってしまうかもしれません。
また、屋外でもジメジメとした暗さを感じる水場には
なるべく近づかないようにしましょう。
散らかっている場所
家がたくさんの要らない物で溢れていると
新しい物事や良い気が入り込む隙間がなく
幸運が入ってくることができないといわれています。
更に整理整頓ができていない場合は、気の流れが滞り
どんどん家の中の気が淀んでいき、穢れてしまいます。
自分の家や職場、頻繁に訪れる場所など
自分を取り巻く空気の淀みや穢れは
そのまま自分の運気にも影響を及ぼしかねません。
負のパワーはとても強力です。
気の流れが悪くなったことで溜まり続けた穢れは
たとえその人が幸運の運勢だったとしても
不運で覆ってしまうのです。
また、部屋が散らかっている人は
貯蓄や自己管理ができない傾向があります。
運気の面からみても、精神面からみても
散らかった場所は不運を呼び込んでしまい
周囲には良くないことばかり起こってしまうでしょう。
心当たりがある方は、整理整頓に気を配り
必要以上に物を増やさないように
心がけると良いかもしれませんね。
植物が枯れている場所
植物には悪い気を吸収する力があると考えられています。
木や植物が全くない、コンクリートで覆われた場所では
自然の呼吸循環が停滞して、悪い気が滞ってしまい
運気が下がってしまうといわれています。
たとえ木や植物があったとしても
すでに枯れているようならそこは逆パワースポットです。
植物がその場に停滞している悪い気を吸い続けてしまい
浄化や回復が追いつかず
パワーが枯渇している可能性があるのです。
悪い気を吸収し、体から溢れるほど溜め込んでしまい
逆に悪い気を撒き散らしているかもしれません。
人が、枯れている木や植物が吐き出す悪い気を吸い込むと
かえって運気が悪くなってしまうので
植物が枯れているような場所には
近づかないようにしましょうね。
人のネガティブな念が残る場所
人のネガティブな念が残る場所も
悪い気が集まってきて運気が下がるとされています。
例えば、遊郭や昔の歓楽街跡地、処刑場跡地や
かつて罪人が投獄されていた刑務所跡地が挙げられます。
そういった場所は、壮絶な記憶・後悔・恐怖・恨み辛み
といった強烈なネガティブなエネルギーで満ちています。
また、そのような跡地周辺に商業施設が建っても
なぜか長続きせずに廃業してしまうことが多いのだとか。
その他にも、ギャンブルを連想させるような場所は
多くの人のネガティブな感情が蓄積されているため
行くだけでも運気が下がってしまうといわれています。
あとは、事件現場や事故が多発するような場所です。
事件事故が多いということは
それだけ悪い気が集まっていると容易に想像できますね。
くれぐれも、人のネガティブな念が集まるような
いわくつきの場所には立ち入らないようにしましょう。
水場の近く
滝行が行われる滝は、汚れを祓い清めることができ
滝から出るマイナスイオンは人に癒しを与えてくれます。
邪気を洗い流して運気を良くする場所もまた
水場が多いですよね。
では、なぜ水場の近くが逆パワースポットなのかというと
水場というより、正確には湿度が高くジメジメした場所が
良くないとされているのです。
ジメジメした場所は空気の流れが滞っている状態なので
湿度とともに邪気も溜まりやすく
運気が下がってしまうとされています。
流れている水は人にとって良い効果をもたらしますが
水は流れを止めると腐敗が始まり
非常に悪い気を延々と放つようになってしまいます。
風水では、水場をキレイに保っていなければ
良い運気は流れ、悪い運気だけが溜まるといわれています。
ジメジメした水場は心霊スポットによくありますよね。
なんとなく嫌な雰囲気を感じたとき
その水場には近づかない方が賢明でしょう。
低地を表す地名がついた場所
運気は、高い土地から低い方向に流れていくため
下に向かうほど悪くなるとされています。
地名はその土地の歴史を物語っています。
地名に「谷・下・川・沢・沼」といった漢字のつく場所は
過去に川や沼など低い土地だった可能性が高く
悪い気が集まりやすいと考えられています。
なかでも「さんずい」が付く地名は特に要注意なのだとか。
キレイに流れる水なら浄化の力もありますが
沼や池のように水を溜め込んでおく場合
あまりキレイな水だとは言いきれません。
高い位置に比べると、低地は悪い気が集まる傾向があるので
引っ越しや家の購入のご予定があるのでしたら
まずは地名と土地の由来を調べることをおすすめします。
四方を囲まれている所
道路や建物などに四方を囲まれている場所は
エネルギーの逃げ場が塞がれるので悪い気が溜まります。
他にも、狭すぎる閉所や窓が少なく換気をしていない室内も
悪い気がこもってしまいます。
更に人通りが多い場所などは
人々の念や悪い気が入ってくる一方なので最悪です。
例えば、繁華街の路地裏のような場所は
人々が置いていった悪い気がどんどん溜まっていくので
なんとなく雰囲気が悪いですよね。
まさに、海や川の流れでできた渦のように
ゴミや泥が寄せ集められているような状態なのです。
もし直感で危険と感じたときは
遠回りでも、ぜひ迂回することをおすすめします。
三角地帯
三角地帯とは、Y字に分かれている三差路などで見かける
三角形の土地をいいます。
風水では、変形した土地は凶とされているのですが
なかでも三角形の土地は大凶といわれています。
三角形の尖った形状が、刀や槍といった武器を連想させ
争いを生み出すと考えられているのだとか。
また、三角形は「火」を表すともいわれ
三角地帯では火事を起こしやすいとされています。
このほかにも、三角形は「角が立つ」「吐出する」など
いずれにしても良いイメージがありません。
このような土地に住んだり、長時間滞在すると
精神面が不安定になることもあり
突発的な精神疾患を引き起こすといわれています。
尖った角地や建物って時々目にしますよね。
そういった場所に住むのはやめておきましょう。
ゴミ捨て場など汚れた場所
住宅地だけでなく、街中いたるところにあるゴミ捨て場。
文字通り、ゴミや汚れを集めた場所には悪い気も集まるため
少し立ち寄るだけでも悪い気がまとわりついて
運気が下がると考えられています。
また、路地裏は汚れと一緒に悪い気も溜まってしまうので
こうした場所もなるべく避けたほうがよいでしょう。
実は、人はゴミが溜まっている場所に居続けると
やる気や集中力といった人間の機能が低下することが
科学的に証明されています。
風水やスピリチュアルだけでなく
科学が証明した逆パワースポットですね。
川や井戸があった場所
古来より日本では
水のある所には水神様が宿るとされてきました。
井戸は、水神様から生活に必要な水を分けて頂く場所で
井戸を掘る際には水神様に「水を使わせてください」と
お願いをしたそうです。
これは川の水も同じ。
川や井戸を埋めるということは
エネルギーの流れをせき止めてしまうということで
行き場のないエネルギーは溜まり、邪気へと変化します。
お祓いをせずに井戸を埋めてしまったがために
命を落としたなんて都市伝説も存在しますよね。
しかし、都市伝説では終わらないかもしれません。
確かに建築業界ではそのような話が存在しています。
建物を建設しようとして担当者が事故で亡くなったり
怪奇現象が続き、その土地が心霊スポットになってしまい
建物が立てられない…なんて話も。
古来、水は神様から分けて頂いて人々の生活を支えました。
井戸や川を埋めて、エネルギーの流れが遮られたとき
そこに溜まるのは邪気だけではないかもしれませんね。
墓地やお墓が見える場所
周囲を墓地で囲まれているような場所や
お墓が視界に入ったり、窓からよく見えるような部屋…
このような場所は長居しないほうが良いかもしれません。
更に、その墓地が荒れていたり
きちんと管理されていない場合はできるだけ避けましょう。
私たちの住む世界は「陽の気」であり
亡くなった方がいる世界は「陰の気」とされ
墓地は陰陽が混在する場所です。
お墓は、すでに成仏した方々が眠る場所ですが
それでも悲しい気持ちや寂しい気持ちなど
ネガティブなエネルギーが途絶えることなく集まります。
陰の気やネガティブエネルギーに長時間触れることは
生きる気力や運気をどんどん下げてしまうので
極力避けた方が賢明でしょう。
神社仏閣
神社仏閣は聖域であり
守られた場所だと考える人は意外と多いようですが
実は、それは間違いです。
神社仏閣には、日々多くの観光客や参拝客が訪れます。
人々は、たくさんの欲望や悪い気をそこに置いてくるので
元々は清らかな聖域であっても波動が乱れて重くなり
結果的に逆パワースポットになってしまうのです。
たとえ癒しや浄化をもとめて参拝したとしても
人々が置いていった悪い気と波長が合ってしまえば
逆に悪い気を拾ってしまうことになります。
波動が乱れた場所に長時間いると
異常な疲れを感じたり、体調を崩すこともあります。
特に雨の日や、日が陰ってからの参拝は
陰の気で溢れているので止めておきましょう。
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逆パワースポットで悪い気を寄せつけない方法
逆パワースポットとされる場所は多いので
日常生活でなかなか避けては通れません。
ここでは、悪い気を寄せつけない方法をご紹介しますので
ぜひ試してみてください。
天然素材のお香を焚く
昔から仏教では
お香を焚くことで不浄を払い、心を整えるとされています。
また、植物の皮や油は
魔除けや防虫としても使われてきました。
自然由来の天然の香りを身につけることは
植物同様に悪い気を吸収してくれたり
跳ね除けてくれたりします。
人工的な香りのものではなく
ぜひ、天然素材を使ったお香を焚いてみてください。
笑顔を心がける
悲しいときは、思いっきり悲しんでください。
そして、気持ちを切り替えて笑顔に戻る
それが大切なのです。
嫌なことがあっても
少し時間が経って気持ちが落ち着いてきたら
目元や口元を意識して笑顔を作ってみましょう。
「笑う門には福来る」です。
いつも笑顔を絶やさないように心がけましょう!
ポジティブな言葉を使う
なんだか最近良くないことが続く…
そんな気がするときは
言霊の力を意識してみてはいかがでしょうか。
言霊とは、良い言葉には良い力が宿るといった
日本古来の考え方です。
日頃からポジティブな言葉を心がけるだけで
運気は上がるといわれています。
つい思ってしまうネガティブな言葉ではなく
意識してポジティブな言葉を使ってみてください。
これらの生活習慣を続けると、悪い気を寄せつけない
ポジティブなエネルギーで満たされるようになります。
逆パワースポットに足を踏み入れてしまったときには
特に心がけてみてくださいね。
まとめ
これまで、運気が下がる場所である
逆パワースポットをいくつかご紹介しましたが
いかがだったでしょうか。
逆パワースポットは私たちの身近な場所に存在しますが
気になるところはありましたか?
なるべく近寄らないのがベストなのですが
全てを避けて生活することは難しいですよね。
最後にご紹介したような生活習慣を取り入れて
ポジティブなエネルギーを増やしながら
毎日を自分らしく、楽しく過ごしていきましょう。
幸運になるコツを身につけてしまえば
逆パワースポットは怖くありません!