波長が合わない!縁が切れる人の前兆12選

波長が合わない!縁が切れる人の前兆12選

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この記事を読むと、あなたが縁を切るべき人が分かるかもしれません!

今回は「縁が切れる人の前兆12選」についてお話しします

「今のパートナーとなんだか最近波長が合わない…」

「前まで仲良かったのに疎遠になっている人がいる…」

このように仲が良かったのに離れていく感覚はありませんか?

関係を続けるべきかどうかをしっかり見極めるためにも是非学んでおきましょう。

今回の内容はこちらの動画でも解説しています

縁が切れる人の前兆12選

人は、人生において多くの別れを経験します。

大好だった恋人との別れや、親しくしていた友人と疎遠になってしまうのは、とても辛く悲しいことです。

また、別れの時期が近づくにつれ、気持ちや環境の変化など何かしらの前兆があります。

たとえ霊感が強くなかったとしても、その前兆を直感的に捉える人は多いのではないでしょうか。

縁が切れるということには、スピリチュアルな意味が隠れているのです。

タイミングがズレる

縁が切れる前兆として最も多いのは「タイミングのズレが重なる」ということです。

今まで何をするにも順調で良好な関係であったのに、なぜか予定やタイミングが合わないことが続き、すれ違いが起こるといったケースは少なくありません。

前もってちゃんと約束をしていても、突然の体調不良や、交通トラブルなどで思わぬ邪魔が入り、なぜか会えないことが続きます。

その影響が小さい場合は偶然ともいえますが、関係性に影響が出るほどなら、それは偶然ではありません。

これは、波長が変化したためお互いを引き寄せる力が弱まりズレが生じたのです。

また、良好な関係性を築いてきたビジネスパートナーが異動したり、担当の仕事から外れてしまう…そんなこともあるかもしれません。

「類は友を呼ぶ」といったことわざがありますが、人生観や価値観など、似たような感覚や波長を持つ者同士は自然と引き寄せ合います。

同様に、波長が合わなくなれば離れてしまうのです。

環境が変化する

進学や転勤、引っ越しなど自分自身の環境が変わる要因は様々です。

人生の節目や転機というのはその人の波長やエネルギーが大きく変化し、成長するタイミングでもあります。

それに伴い、人間関係がガラっと変わってしまうことは珍しくありません。

人との縁が切れる時はそういった人生の節目に多くやってきます。

例えば、転勤が理由で恋人と遠距離恋愛となって、そのまま自然消滅してしまったり、進学したら友人の顔ぶれが全く変わってしまったり…

関わりがなくなったことで切れる縁もあれば新しく繋がる縁もあることでしょう。

逆にいうと、環境が変わっても関係性が変わらない人とは、それだけ深い縁で繋がっていることになります。

長い間人間関係に苦しんでいたり、心機一転したい時は思いきって生活環境を変えてみると良いかもしれません。

新しい出会いがある

魅力的に感じる人物との出会いが増えたり、パートナーがいても、他の人を好きになることがあります。

新たな出会いが増えることは興味や好奇心を持ち、より多くの経験を積むことで、魂を成長させるのに必要なことです。

パートナー以外の人を好きになってしまう場合は怒りや嫉妬などのネガティブエネルギーを受けて、その人の波動がかなり低くなってしまうかもしれません。

しかし、最終的にパートナーと別れてしまったとしても、実は運命の出会いへと導いてくれる重要な人物であり、その人に必要なキーパーソンだった可能性があります。

このように、人生におけるキーパーソンは役目が終わると自然と疎遠になっていきます。

執着心がなくなる

毎日頻繁に連絡を取り合い、連絡がないと不安に感じるほど、愛情を持って接していたパートナーに対して突然執着がなくなったら、それは縁が切れるサインです。

相手の態度に一喜一憂していたのが嘘のようにほぼ無関心になります。

他の例では、頻繁に連絡を取り合っていた友人に対して、興味がなくなり、連絡どころか会うこともなくなります。

また、大好きな芸能人やアイドルへの興味が薄れたり、何十年も続けていた習い事に対して熱が冷めてしまったり…嫌いというよりは、飽きて興味がなくなってしまうのです。

これは、課題をクリアしてステージが上がった証拠です。

古い物は去り、次の新たな課題に挑戦するために、また新たな人物や興味に出会うタイミングなのです。

一緒にいると違和感や不快感を覚える

縁が切れる時期が近づくと、一緒に過ごすことに居心地の悪さを感じるようになります。

また、恋人や友人と一緒にいて今までに感じなかった違和感を覚えたことはありませんか?

縁が切れる人とは話題や価値観が合わなくなったり、その違和感から、ありのままの自分でいられなくなります。

そのため「何故この人と一緒にいるんだろう」とネガティブな感情に陥ってしまいます。

今まで気にならなかった相手の行動が妙に気に障り、苛立ちや不快感を感じることが増えます。

更には、相手の何気ない一言に傷ついてしまい、会話していても全く共感できず、心が疲弊してしまいます。

これでは、一緒に過ごすのが苦痛で、お互いに傷つけあってしまうだけです。

「自分らしくいられない」「楽しくない」と感じたらそれは縁が切れるサインなのです。

価値観や考え方が変わる

価値観や考え方が変化していくと、これまでの人間関係や、人生観にも大きく影響してきます。

自分の内面に変化が起きると、以前と同じような内容の会話であっても相手の考えに違和感を覚え、腑に落ちません。

先ほども少し触れましたが「類は友を呼ぶ」といったように、人間関係や趣味、人生観など、似た者同士は自然と引き寄せ合うようにできています。

自分らしくあり続け、自分の心に忠実に進んだ結果、周囲の人と縁が切れてしまうということは自分の人生がステージアップしている証拠です。

また、もしも腐れ縁を断ち切りたいのであれば、自分の価値観や考えを変えて、常にポジティブな言動で波動やエネルギーを変えていく必要があります。

相手が気にならず、会いたくなくなる

相手のことが気にならなくなり、考えることもありません。

顔や声を思い浮かべなくなるどころか、」もしも「会いたくない」とさえ感じてしまうようなら、それは縁が切れる直前です。

これは、もうその人と関わる必要がなくなったサインで、無意識に相手との距離をおこうとして起こります。

また、その人の優先順位が極端に下がっているので会う時間がもったいないとさえ思います。

親しい間柄でも、しょっちゅう顔を合わせていた人でも、縁が切れる時は会いたい気持ちが薄れ、距離を置くのです。

場合によっては、「二度と会いたくない」といったように相手に対して強烈な嫌悪感を抱くケースもあります。

これらは全て波長のなせるワザなのです。

仕事や趣味に没頭する

寝食を忘れ、仕事や趣味に没頭するようになるのも縁が切れるサインです。

これは、価値観や考え方の変化が具現化したもの。

それに伴い、人間関係も自然と変化を見せていきます。

今は、人生が次のステージへとアップするタイミングで、好きなことや夢中になれることにとことん集中する、まさにベストタイミングです。

そして、これまで関わっていた人との縁が切れるタイミングでもあります。

特に、苦手意識があって関わりたくないと感じていた相手は、自分が好きなことに夢中になった途端に離れていきます。

苦手な人と縁が切れるのには理由があります。

まず、普段から苦手な人のことを考えなくなるので、苦手な人が存在しない現実が創られます。

そして、自分自身の波動が上昇するために、苦手な人とは違うステージに生きることができます。

実際に、苦手な人のことを考えなくなると、お互いに声をかけたり、関わることもほぼなくなり、ごく自然と縁は切れていきます。

今までの人間関係よりも夢中になれるものが見つかれば、自分の波長に合った人との縁が新たに広がっていき、要らないご縁もバッサリと断捨離できるのです。

別れを直感的に察知する

別れは突然訪れます。

しかし、人との縁が切れるサインを受け取り、縁が切れる直前に「もう会うことはない」と直感的に察知する人がいます。

ふと「これが最後になるかも」と感じるのですが、まるで、この相手との課題は終了し卒業するタイミングだと宇宙からメッセージが届いているかのようです。

この時期には、自然と将来の話や次の約束をしなくなるので、前兆として、とても分かりやすいのではないでしょうか。

連絡の頻度や、会う回数が徐々に減っていき、そのうちに自然消滅のようにご縁も終わりを迎えます。

会話が合わず、相手の言動が気に障る

以前は会話も楽しくて、細かいことはスルーできていたのに今では相手の言動がいちいち気に障る…こんな経験はありませんか?

このようなネガティブな感情がちらつくのも、その人との縁が切れるサインです。

これは、自分の波動が相手よりも上昇しているために、相手の低い波動を無意識に拒否している可能性があります。

それを許容するだけの余裕がない場合もあれば、実は波動のズレに気づき始めている場合もあるでしょう。

また、相手と会話が合わなくなるということがあります。

自分の波動が上がることで、自分を縛っていた思い込みから開放されて価値観が変わり、相手の言葉が理解できなくなることもあります。

いずれにしても、相手の言動にイラッとした時はその人との関係を見つめ直すべきタイミングです。

縁を繋ぎ止めるために我慢するのは良くありません。

波動が合わなくなれば、それは縁の切れ目なのです。

物が壊れる

自分の波動が上昇したことで、日常的に使用している物が壊れてしまうことがあります。

例えば、長く使用している電化製品が壊れるのは「古い人間関係を刷新しなさい」といったメッセージです。

そんな時は、断捨離をすことで運気の上昇につながります。

また、スマホや電話機が壊れるのは人間関係に大きな変化が訪れている時のサインです。

今後、人間関係が大きく変化するかもしれません。

他にも、相手に関わる物が壊れるといった場合があります。

「スマホが水没して連絡先が消えた」といったように外的要因で縁が切れることもあれば、大事にしていた物が壊れて危険を知らせてくれる場合も。

まさに「虫の知らせ」ですね。

物はいつか壊れてしまいます。

しかし、新品の物や大切な物が壊れた時は人との縁が切れたり、人間関係が変わる前兆なのです。

夢に現れる

知っている人物が夢に現れた場合は
その人との縁が切れることを意味している場合があります。

潜在意識の奥底に入り込んでいる本人でも気がついていないようなネガティブな感情や、幼少期に抱えてしまったブロックが解消されるときに、エネルギーが放出される過程で夢に現れることがあります。

すっかり忘れていた人や物事であっても、潜在意識にはしっかりと蓄積されています。

波動が上昇し、何かのきっかけでトラウマが外れたり、過去の嫌な体験から、ある人を許すタイミングが訪れます。

そんな時、人は放出するエネルギーを感じ取り夢に見ます。

縁が切れるということは、過去のしがらみから解放されるという意味でもあるのです。

人との縁が切れるスピリチュアルな意味

ここまで縁が切れる前兆についてお話してきましたが、最後になぜ人と縁が切れるのかそのスピリチュアル的な意味についてお伝えします

魂の成長のための試練

どんなに辛い別れであっても、それは魂を成長させるための試練です。

私たちの魂は、多くの経験を経て美しく成長していきます。

大切な人との別れを経験することで魂は成長を遂げ、更なる成長のために、新たな出会いと別れを繰り返します。

つまり、別れは人生において必要不可欠なのです。

それさえ理解していれば、自分や相手を責めることなく「これは必要な試練」だと前向きに捉えることができます。

波動上昇のサイン

縁が切れるのは、波動上昇のサインでもあります。

波動の違う人と一緒にいると
居心地の悪さを感じてしまい、気が休まりません。

波動の上昇によって、波動の違う相手とは同調できなくなり、それまでは似たもの同士、気の合う仲間であっても一緒にいることが難しくなります。

同じ相手なだけに、何か違和感を感じてしまい
不安や喪失感を覚えてしまうのです。

また、自分の波動が上がったことで、波動の低い人との接点は無くなっていくでしょう。

必ず新たな出会いはあります!

思い切って前進あるのみです。

ステージが上がるタイミング

誰から見ても絶好調としか思えない幸運な時期であっても離婚や別れを経験する人がいます。

これは、運気が良くない時期に繋がった縁の場合で
このままでは良い結果にならないため軌道修正が起きます。

たとえ自分を欺いてそのまま進もうとしても、結局は、魂が望む本来の道筋へと戻っていきます。

また、魂の成長のために必要な課題をクリアしたときにも
縁が切れることがあります。

一見、紆余曲折な人生のようですが、そうやって一歩ずつ人生のステージが上がっていくのです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、人の縁が切れる前兆12選をご紹介しました。

人生では、出会いと別れが繰り返し訪れます。

別れは辛く悲しいことですが魂の成長や、新たな出会いを運んでくれます。

なので、友人や恋人との縁が切れても悲観的になることなく、自分には必要な経験なのだと前向きに考えてくださいね。

別れの辛さよりも、新たな出会いの喜びに目を向けて人生を楽しんでいきましょう!